キリンホールディングスとサントリーホールディングスは8日、経営統合交渉を打ち切ると発表した。 キリンの加藤壹康(かずやす)社長とサントリーの佐治信忠社長が8日都内で会談したが、統合比率などの条件が折り合わなかった。 キリンは「統合新会社は、(株式を上場する)公開会社として経営していくことを前提に、経営の独立性・透明性が十分に担保されるべきと考えていたが、この点でサントリーとの間で認識の相違があった」とするコメントを発表。サントリーも「統合比率をはじめ、キリンとの間に認識の相違があった」としている。キリンの加藤社長が8日午後、統合交渉の打ち切りについて記者会見する。 国内食品最大手のキリンと同2位のサントリーの統合計画は昨年7月に表面化し、交渉が本格化した。 少子高齢化などで国内市場の縮小が続く中、経営統合によって海外展開を加速することが最大の狙いで、合意すれば国内のビール類の市場シェア(占有率)で約5割を占め、年間売上高約3兆8000億円(2008年12月期)に達する世界有数の酒類・飲料メーカーが誕生するはずだった。 しかし、東京証券取引所1部などに上場するキリンと、非上場のサントリーの交渉は、統合比率で難航。サントリーの発行済み株式の約90%を持つ創業家が新会社の株式をどこまで保有するかを巡って最後まで意見が折り合わなかった。 交渉では統合時期を11年4月とし、社名に「キリン」「サントリー」を残す方向で協議が進んでいた。
日本ボクシング史上初の兄弟世界王者となった、世界ボクシング協会(WBA)フライ級新王者の亀田大毅(亀田)が試合から一夜明けた8日、神戸市内で記者会見を行った。 世界ボクシング評議会(WBC)同級王者の兄・興毅とともに会見に臨んだ亀田大は「まだ実感がない。チャンピオンになったのかな、という感じ」と、まだ夢見心地の様子。「正直、お兄ちゃんみたいにチャンピオンになれるのかな、と思っていた。おれでもなれるんだな、と。うれしさを通り越して不思議」と話した。 亀田興は「(三男の和毅も含め)大きな舞台で3大タイトルマッチをできるぐらい頑張ってやりたい」と今後の抱負を口にした。  WBAから元同級王者坂田健史(協栄)との対戦を義務付けられているが、今後のことは未定という。「あとのことは全然分からない。今までで一番頑張ってきたし、今はほんまに疲れました。ゆっくり休みたい」と語った。
1月21日、NTTドコモがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia」を発表した。 同機はGoogleのモバイル端末向けOS Androidを搭載し、その上でソニー・エリクソンが独自のユーザーインタフェース(UI)やソフトウェアを実装して拡張したもの。コンシューマー向けAVメーカーであるソニーと通信機器メーカーのエリクソンの合作らしく、エンターテインメント色が強く、デザイン性の高いスマートフォンに仕上がっている。これまで発売されたAndroid端末やWindows Phoneの中で、“もっともiPhoneに近い1台”と言えるだろう。  XperiaはiPhoneキラーになり得るのか。そしてソニー・エリクソンとドコモは、スマートフォン分野におけるApple/ソフトバンクモバイル連合の快進撃にブレーキをかけられるのか。今日のMobile+Viewsでは、Xperiaの可能性と課題を検証してみたい。 会場を訪れていた報道関係者、列席したドコモやソニー・エリクソン関係者から、そのような声を多く聞いた。21日の記者会見でNTTドコモの山田隆持社長はいつもにも増して上機嫌であり、そして発表会は異例づくしだった。 まず、なにより異例だったのは、ドコモが「メーカーを立てた」ことだ。今回の報道発表会はソニー・エリクソンとの共同開催であり、会場のデザインや進行内容は“ソニー・エリクソンらしい”クールで都会的な雰囲気でまとめられていた。プレゼンテーションや実記展示での演出もXperiaのデザインや個性を引き出す工夫がされており、ソニー・エリクソンのブランドがしっかりと見えるものだった。ドコモは過去に、富士通の「らくらくホン」や「キッズケータイ」、RIMの「BlackBerry Bold」など、1社の端末だけの報道発表会を何度か行ったことがある。しかし、それらは“ドコモの特別な端末”としての発表だった。今回は、Xperiaとソニー・エリクソンのブランドを前面に立てており、ドコモがこれらを尊重していることがよく分かる。 そして、もう1つ印象的だったのが、“山田社長の思い入れの強さ”だ。筆者は記者会見の質疑応答で、ドコモの山田社長とソニー・エリクソンのバート・ノルドベリ社長の両方に、iPhoneに対するXperiaの優位性を尋ねた。山田社長はそれに対して、ハードウェア的な性能の優位性だけでなく、Androidのソフトウェアプラットフォームの優位性や、HSUPA実装によって「Skypeのような上り通信を使うアプリが使いやすい」(山田社長)といった、具体的かつ的確な答えを返したのだ。NTTグループの社長が自社製品の優位性アピールにSkypeを例に挙げることは前代未聞なので、これは山田社長自身の言葉が多分に入っていたと言えるだろう。 そして、異例中の異例が、XperiaがPROシリーズやPRIMEシリーズなど“"ドコモの4つのシリーズ”に属さず、製品プロモーションも「SO-01B」という型番ではなく、Xperiaというブランド名を使うことだろう。筆者は昨年、山田社長が「Xperia X10」をドコモが獲得すると言明した時から、PROシリーズにXperiaを組み込んだ瞬間に、Xperiaブランドは失敗すると見ていた。それをドコモが回避し、ソニー・エリクソンが最もブランド構築・マーケティングがしやすい環境を整えたことは、賢明な選択と言えるだろう。複数の関係者からの情報を総合すると、「(Xperiaを)既存シリーズに組み込まないという方針が定まったのは、1月に入ってから。この決定には山田社長をはじめ一部経営幹部のリーダーシップが発揮された」という。 Xperiaは4インチのフルワイドVGA(854×480ピクセル)タッチスクリーン、チップセットに米Qualcomm製のSnapdragon 1GHz、8.1メガピクセルカメラを搭載し、無線通信はドコモのFOMAハイスピード(HSDPA 下り最大7.2Mbps/HSUPA 上り最大2.0Mbps)およびWi-Fi (IEEE802.11b/g)に対応する。Android OSのバージョンは1.6だが、基本UIおよびエンターテインメント系機能はソニー・エリクソン独自の拡張が施されており、高性能・高機能なエンターテインメントマシンに仕上がっている。 しかし、iPhoneのライバルになるには、いくらスペック表の数字を積み上げても無意味なのは周知のとおりだ。デザインとUIの洗練、ソフトウェア環境、そしてサービスが織りなす多層的な“ユーザー体験”が優れているかどうかが重要なポイントになる。 この視点でXperiaを見ると、同機がiPhoneキラーとしてかなりの実力を秘めていることが分かる。 まずデザインであるが、iPhoneと同じフルタッチパネル型のフォルムでありながら、背面のふくらみの持たせ方や金属調のサイドラインで、区別化・個性化がしっかりとなされている。とりわけ秀逸なのがサイドラインで、つるりと一体感を強調したiPhoneの優美さに対して、Xperiaはわざと質感の違いで2層感を演出してシャープさを打ち出している。これにより“バッテリー交換可能”な背面を野暮ったくせず、むしろデザイン上でのアクセントにすることに成功しているのだ。また背面のパネルは色によって異なり、ホワイトはiPhoneに似たなめらかな素材感、ブラックは逆につや消し仕上げ(マット)になっている。どちらかというと後者の方が“ソニエリらしい”個性が出ているが、ホワイトもiPhoneとの違いがよく打ち出されている。 一方、UI面での特長は、Xperia独自の「Timescape」と「Mediascape」だろう。前者は電話・メール・SNSなどコミュニケーション機能を統合し、後者は音楽・写真・映像などエンターテインメントコンテンツ機能を担当している。半透過処理されたアイコンを多用し、指先1つでスルスルとアニメーションする様子の美しさは、iPhoneに勝るとも劣らないこだわりぶりだ。これはXperiaの購入を検討しているケータイユーザーはもちろん、iPhoneユーザーも一見の価値がある。 機能面で見ると、筆者が特に感心したのがTimescapeである。これは従来からあるアドレス帳の概念を一新し、電話・メールだけでなく、TwitterやFacebook、mixiなど主要なSNSとも連携。統一的なコンタクト管理を実現し、コミュニケーション先や履歴情報を、「相手先」「時間軸」「サービス別」など多層的に見られるようにしたものだ。実際に使ってみると、まだ荒削りだったり、一見分かりにくい部分も存在したが、ここ10年ほどほとんど進化しなかったアドレス帳を“再発明”しようとしている点は高く評価できるだろう。今後の進化に期待できそうだ。 ●iPhoneを“周回遅れ”にしたPOBox Touch Xperiaには、iPhoneを完全に凌駕している部分もある。日本語入力の「POBox Touch」だ。 POBox Touchは、Xperiaの開発チームの中でも日本チームが「全力投入して開発した自信作」(ソニー・エリクソン幹部)。そう豪語するだけあり、日本語変換や予測変換の精度が高いだけでなく、日本語入力UI全般において、すばらしい出来映えになっている。 なかでも特筆すべきは、QWERTYレイアウト状態での「日本語アシスト機能」だろう。これは日本語のローマ字入力において、利用頻度の高い文字を大きくワイド表示したり、次に入力される可能性の高い文字をハイライト表示するというもの。この機能をONにすると、かなりドラスティックに文字入力パレットが変化し、押し間違いが激減してスピーディーに日本語入力ができるようになる。また、母音などが利用頻度/利用状況に応じてワイド表示されるため、片手持ちでの文字入力もしやすい。 また、日本語アシスト機能以外でも、予測変換や変換候補の表示位置が、文字入力の画面中段に無理なく収まり、位置およびボタンサイズともにバランスのよい表示になっている。iPhoneの予測変換候補の表示や、変換候補一覧画面と比べると、見やすさ・使いやすさを優先してよく考えられていることが分かる。 そして、この優れた日本語入力UIに加えて、通常変換や予測変換の精度も、iPhoneより数段上の性能を実現している。発表会後のタッチ&トライで試した程度なので詳細な比較テストはできなかったが、数回日本語の文章を入力しただけで、iPhoneの日本語変換よりもはるかに変換精度が高いことは実感できた。また日本語入力や変換にかかるスピードも高速で、前述の日本語アシスト機能とあわせてサクサクと文章が入力できる。 筆者は「iPhone 3G」の日本発売以降、iPhoneを常用してきたが、その中で数少ない(そして最大の)不満点が「日本語入力」だった。変換精度の低さはもちろん、推測変換や候補一覧のUIに至るまで、iPhoneの日本語入力環境は、Appleが開発したとは思えないほどユーザビリティが低い。英語入力ではとても洗練されたUIなのだが、日本語入力になったとたんに、ユーザー体験のクオリティが落ちてしまうのだ。 このiPhoneの“日本語問題”に対して、XperiaのPOBox Touchは、華麗なまでのカウンター攻撃になっている。とにかく完成度が高い。この部分だけ見れば、XperiaはiPhoneを1周半ほどは追い抜いてしまった。メールやTwitterなどで文字入力を多用する使い方ならば、iPhoneよりもXperiaの方が使いやすいだろう。 言うまでもないが、母国語で快適な文字入力ができるかは、UIの完成度を測る上でとても重要なポイントだ。iPhoneはこれまで、その弱点が「他の部分での優れたユーザー体験」と、「事実上ライバル不在の商品性」でカバーされていた。しかし今回、Xperiaが類似したコンセプトで登場し、しかも抜群に優れた日本語環境を実現したことで、これまで目立ちにくかったiPhoneの弱点が浮き彫りになることになる。Appleは早急に、iPhoneの日本語入力UIの見直しと、変換精度の向上をする必要があるだろう。 Timescape、Mediascape、POBox Touchなど優れた部分が多数ある反面、Xperiaには、まだソフトやサービスの連携がふぞろいな部分や、発展途上なところも存在する。 例えば、その代表的なものが、音楽/映像コンテンツやアプリ配信サービスの部分だろう。 Xperiaでは、PC上での音楽・写真などメディアコンテンツ管理にソニーの「Media Go」を使い、音楽配信サービスではレーベルゲートが新たに用意した「mora touch」を使う。Androidアプリの配信は、Googleの用意する「Android Market」と、ドコモがAndroid Market内のアプリを初心者ユーザーにも分かりやすく分類した「ドコモマーケット」を使う。このように多数のソフトウェアとサービスが用意されているのだが、それらの横連携が取れておらず、UIの作りもバラバラで統一感がないのだ。mora touchで購入した楽曲がMedia Goで管理できないなど、ユーザーから見ると不合理で、使い勝手が悪い部分が見受けられる。 iTunes/iTunes Storeと、iPhone/iPodシリーズの高い連携性や統一感のあるUI環境と比べると、Xperiaのコンテンツ・アプリ利用環境は使い勝手が悪くて未成熟な印象が強い。 また、もう1つ発展途上なのが、有料アプリの決済機能だ。 Xperiaの発売当初、ユーザーが利用できるアプリ課金サービスはGoogleの「Google Checkout」のみ。これは日本ではクレジットカード利用が前提であり、しかも国内最大手のJCBに対応していない。日本の一般ユーザーにとってハードルが高い利用環境になっている。NTTドコモでは、2010年中にも同社の課金代行サービスをドコモマーケット向けに始めたいと表明しているが、それが始まるまでは、Xperia向けのアプリ配信サービスは、クレジットカード利用に消極的な女性層・若年層にとって使いにくいものになりそうだ。 こうやって改めて比較すると、Appleの持つ「iTunes/iTunes Store」のサービスインフラがいかに強力で、使いやすく作られているかが分かる。例えば、決済1つとっても、AppleのiTunes Storeでは、クレジットカードだけでなく、専用プリペイドカード「iTunes Card」が利用できる。このiTunes Cardは全国の主要コンビニエンスストアやスーパーマーケットで購入できるもので、これによりiTunes Storeでは、クレジットカードやキャリアのコンテンツ課金サービスを使わなくても、誰でも気軽にアプリや音楽コンテンツが買えるのだ。 そのほかにも、一度購入した音楽コンテンツやアプリが、iPhoneの買い換えやiPodの買い増しをしても、きちんと継承して利用できるなど、ユーザーが利用しやすい環境が整っている。ソフトやサービスの連携や、統一感のある使いやすさといった点では、XperiaはiPhoneに遠く及ばない。ぜひとも今後のバージョンアップやサービスの進化で、iTunes/iPhoneの持つ総合力に近づいてほしい。 少し厳しいことも述べたが、今回発表されたXperiaは、“コンシューマー向けのスマートフォン”として十分に魅力的であり、iPhoneのライバルになり得る実力・可能性を十分に持っている。製品全体にソニー・エリクソンのセンスやこだわりが光るほか、エリアの広さ・通信品質の高さで定評のあるドコモのインフラが使えることも、ユーザーにとって魅力や安心感になるだろう。 むろん、Xperiaはまだ完璧ではない。 ソフトウェアやUIの洗練、周辺ソフトウェアやサービスとの連携ではいまだiPhoneに一日の長があり、対応アプリの多さでは"iPhoneのエコシステム"の巨大さに遠く及ばない。iモードメールへの対応もまだだ。対するiPhoneは、日本での発売から1年半以上、グローバル市場での急成長と日本固有のサービスへの適応を、Appleとソフトバンクモバイルが行っており、その時間的なリードは大きい。 しかし、その差は追いつけないものではないと、筆者は思う。性能的・機能的にはiPhoneを十分にキャッチアップしており、日本語入力など一部のソフトウェアやUIでは、iPhoneを超えている部分がある。XperiaをはじめAndorid市場へのビジネス的な関心も高まっており、決済機能の課題さえ解決すれば、対応アプリも急速に増えていくだろう。 iPhoneが“普通の人が使えるスマートフォン”として市場を拡大し、女性層や若年層などにユーザーの裾野を拡大したことで、日本のモバイル市場は新たな時代に足を踏み入れ始めている。Xperiaの登場は、この流れをさらに加速させることになるだろう。 2010年は、iPhoneを軸にコンシューマー向けのスマートフォンが大きく広がる1年になる。iPhoneとXperiaの店頭での競争や切磋琢磨はその象徴的な例となり、モバイル市場の進化・発展のカンフル剤になるだろう。スマートフォン市場の成長と、今後の趨勢を見る上でも、Xperiaの日本発売は1つの“事件”になりそうだ。
ロッテ西岡剛内野手が26日、人気モデル・徳澤直子との交際を明らかにした。西岡は千葉マリンスタジアムで報道陣に対応し、「ちゃんと交際しています」と宣言した。 徳澤はファッション誌「Can Cam」の専属モデル。 交際時期や将来については「プライベートなこと。 お話しする必要はない」と多くを語らなかったが、「野球が一番。野球を頑張ったら相手の方を幸せにできると思っている。ファンの方には温かく見守っていただきたいです」と、真剣な表情で話した。  めちゃめちゃかわいい〜@@w管理人のどストライクです!
23日午後10時55分ごろ、東京都江戸川区東瑞江の路上で、アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー、後藤真希さんの母時子さん(55)が倒れているのを後藤さんの姉が見つけ、119番した。時子さんは病院に運ばれたが、頭などを強く打っており、死亡が確認された。 現場は後藤さんの自宅前。3階の窓が開いていたことや争った形跡がないことから、警視庁小松川署は、転落したか、飛び降りたとみて調べている。 小松川署によると、直前の同10時半ごろに時子さんが酒に酔って帰宅したのを家族が見ていた。遺書は見つかっていない。時子さんは後藤さんと姉の3人暮らし。
米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設を最大の争点とした沖縄県名護市長選が24日投開票され、同飛行場の県外移設を主張した前市教育長の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新推薦=の初当選が確実となった。条件付きで移設を容認する島袋吉和氏(63)との一騎打ちを制した。稲嶺氏の当選で、自公政権が06年に米政府と合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(同市辺野古(へのこ))への移設は困難となり、辺野古案も選択肢に残して移設先を検討している鳩山政権は、難しい対応を迫られる。 名護市長選で移設の是非が争点となるのは4度目。昨夏の衆院選で県外移設を訴えた鳩山由紀夫首相率いる民主党中心の連立政権が発足、県外移設への期待が高まる中での選挙戦となった。 稲嶺氏は、条件付きで移設を容認した現職の島袋氏が06年に辺野古移設を容認した経緯などに不満を持つ一部保守系市議が擁立。民主、社民両党などの推薦を受け、県外移設の立場を明確にした。選挙戦では「辺野古に新基地は造らせない」と主張。鳩山政権との連携による地域振興などを訴えた。 稲嶺氏の当選で、県外移設に向けた沖縄県民の期待がさらに高まるのは確実。鳩山首相は選挙結果が移設先の検討に影響する可能性を示唆しており、辺野古移設は極めて困難となる。一方で米国は現行の日米合意の履行を求める立場を崩しておらず、政権が対応に苦慮する場面もありそうだ
大相撲の二所ノ関一門は19日、東京都内で初場所後の日本相撲協会理事選に向けた対応を話し合い、貴乃花親方(元横綱)を支持する間垣親方(元横綱2代目若乃花)ら6人の親方が一門からの離脱を求められ、事実上「破門」された。貴乃花親方を含め一挙に7人の親方が一門を離れるのは、大相撲では極めて異例の事態。 6人は会合を途中退席。間垣親方らによると、初めに貴乃花支持者の処遇を採決し、離脱を求める親方が過半数だったという。間垣親方は「情けない話だが致し方ない」として受け入れる姿勢を示した。今後新たなグループをつくるかどうかなどは未定だが、角界の大勢力である同一門が分裂に向かう可能性もある。 離脱したのはほかに音羽山(元大関貴ノ浪)、阿武松(元関脇益荒雄)、大嶽(元関脇貴闘力)、常盤山(元小結隆三杉)、二子山(元十両大竜)の各親方。 二所一門はまた、現職の二所ノ関親方(元関脇金剛)と放駒親方(元大関魁傑)の理事選への擁立を決定。立候補を希望していた鳴戸親方(元横綱隆の里)は出馬を見送った。ただ、ほかに以前より多い候補者を立てる方針の一門があり、貴乃花親方の当落など選挙戦の行方はいぜん不透明な情勢にある。 二所一門は、票数に応じて3候補を擁立するのが通例だったが、今回は4人が立候補を希望。調整がつかず、8日の会合で貴乃花親方が一門を離脱して無所属で立候補する意向を表明していた。
バクマン。:マンガ家目指す少年たちの物語 「デスノート」コンビが原作 来秋アニメ化 「デスノート」の大場つぐみさん原作、小畑健さん画で、プロのマンガ家を目指す少年たちを描いたマンガ「バクマン。」(集英社)が10年秋、NHK教育でテレビアニメ化されることが明らかになった。全25話での予定。 「バクマン。」は、大場さんと小畑さんが「週刊少年ジャンプ」で連載、コミックス1〜5巻が発売されている。尊敬するマンガ家の叔父が、不遇のうちに急死した中学生の真城最高が、クラスメートの高木秋人から「一緒にマンガを描こう」と声をかけれる。その後、あこがれの美少女・亜豆美保が声優を目指していることを知り、最高は自分のマンガをアニメ化して、亜豆を主演させることを目標にし、亜豆にプロポーズしてしまい、秋人とともにマンガ家を目指すことになる……というストーリー。 監督は「ハチミツとクローバー」などのカサヰケンイチさんと、秋田谷典昭さん、シリーズ構成は「けいおん!」の吉田玲子さん、アニメ制作は「J.C.スタッフ」。 バクマンは漫画大賞にもノミネートされており管理人はバクマンが受賞するのではないかと思っています。
お笑いタレントの原口あきまさ(34)が今春、結婚することが16日、分かった。お相手はタレントの福下恵美(25)。ものまね界のアイドルとしても活躍するナイスバディーの美女だ。2人は5年前に日本テレビ系期首特番「ものまねバトル」を通じて出会い、1年半前から交際をスタート。原口は年末の同局系「ものまねグランプリ」で決勝進出を果たすなど絶好調で、私生活でも大金星をゲットした。  「独身貴族を貫いてきた原口が、ついに年貢を納める。ある関係者によると、芸人仲間に「春に結婚する」と報告し、「初めてデートした横浜で挙式しようと考えている」と話しているという。 お相手の福下は、01年に1メートル60、B82W56H82のプロポーションを武器にグラビアデビュー。最近では女優として舞台や映画にも出演し、08年には女性ユニット、BeForUのメンバーとして歌手デビューも飾るなど、マルチに活躍中だ。 また、期首のゴールデンタイムに放送され、毎回高視聴率を記録する「ものまねバトル」に初出演した05年以来、“ものまねアイドル”としてクローズアップされるように。今では同番組の常連組で、十八番は倖田來未(27)や中森明菜(44)。明石家さんま(54)などのものまねで10年前から出演している原口とはここで出会い、ものまねが2人を引き合わせた格好だ。 複数の関係者の話を総合すると、面倒見のいい原口は9歳年下の彼女を妹のようにかわいがり、ものまね仲間らと飲み会に誘っていたという。 2人は長く友人関係だったが、原口は福下の気遣いができる心優しい性格にひかれていき、女性として意識するように。「空気感が自分と似ていて、笑顔が好き」ともノロけている。福下も、原口のテレビで見せるおちゃらけたイメージとは裏腹な、誠実で真面目な性格にひかれていった。 1年半前から、結婚を前提にした真剣交際をスタートさせ、最近は東京・新宿などで食事や映画デートを楽しむ姿がたびたび目撃されていた。また、芸人仲間らによると、原口は「料理が得意でなんでもおいしい。特に味噌汁とカレーライス、ハンバーグ」とも語っていたという。そんな家庭的な一面もトリコにさせたようだ。 原口は、昨年7月に都内で行われたお笑いDVDの発売イベントで恋人の存在を明かし、「親にも紹介済みです」と発言していた。それが福下だった。互いに好きなものまねがつないだ愛。いずれは“夫婦”一緒の「ものまねグランプリ」参戦もありそうだ。
現役最年長のFW三浦知良(42)が16日、J2横浜FCとの契約を更新した。1年契約で年俸は推定3000万円。来月26日で43歳となる“キング”は、プロ25年目のシーズンに突入する。 ブラジル3部リーグから獲得オファーがあり、去就が注目されていたカズ。グアムで自主トレ中のためこの日は不在だったが、「愛着はあるだろうね。もう一度J1へという気持ちも強いと思う」と奥寺康彦会長が気持ちを代弁した。 ブラジル側の提示条件が半年契約だったことに加え、自身の力で横浜FCを再昇格させたいという思いから、残留を決断したようだ。 昨季は30試合に出場。得点は3月14日の熊本戦(ニッパツ)で挙げた1ゴールにとどまったものの、自らの持つJ最年長得点記録を42歳16日に更新した。中盤での起用が多かったが、今季から指揮を執る岸野靖之監督は「ゴールを取ってほしい」とFW起用を明言。記録を塗り替える態勢は整った。 J2札幌にはFW中山雅史(42)が加入。カズVsゴンの“おじさん”FW対決も実現しそうだ。
神戸市内の市立中の女子生徒らが大麻を隠し持っていたとされる事件で、長田区の2年女子生徒(14)(逮捕)が兵庫県警の調べに対し、「大麻を一度試したら、また欲しくなり、友達と何回も吸った」と供述していることがわかった。 〈大麻汚染〉の低年齢化が指摘されるなか、好奇心から手を出して遊び仲間にも広がっていく実態の一端が明らかになってきた。県警は、若い世代をターゲットにした密売組織があるとみて、捜査している。 県警は昨年8月、複数の写真を入手した。中学生とみられる少女数人が乾燥大麻入りのポリ袋を持っていたり、パイプを口にくわえたりしていた。目にした捜査員はがく然としたという。 この写真などを端緒に捜査に着手した県警は今月6日、少量の大麻を所持していた容疑で長田区の生徒と2年女子生徒(14)(須磨区)、キャバクラ店アルバイト店員の少女(16)(兵庫区)を逮捕し、2年女子生徒(13)(長田区)を補導した。 別ルートで、昨年12月に3年女子生徒(15)(兵庫区)、今月5日には3年生徒に大麻を譲り渡した疑いで無職少年(19)(長田区)を逮捕していた。 生徒たちは別々の中学に通っており、2年の3人は入学後にゲームセンターや携帯電話のサイトなどで知り合ったという。 ◆たまり場◆ 逮捕された長田区の生徒は「昨夏、知人に紹介されたアルバイト店員の少女に勧められ、好奇心で吸い始めた」と供述。この生徒宅が親の不在時にたまり場となり、学校を休みがちだった2年の3人が集まって、大麻を吸引していたとされる。生徒宅には別の中学の女子生徒ら3〜4人も出入りし、大麻の使用を見たり、聞いたりしていたが、誰も止めなかったという。 長田区の生徒は、同市東灘区のガールズバーで違法にアルバイトをし、無職少年ら数人から1グラム4000〜5000円で大麻を購入していたことを認めている。逮捕直後には捜査員に「捕まって、ほっとしている。このままずるずると、やめられなくなるのではないか、と怖かった」と言って涙を流したという。 ◆10年で34人◆ 警察庁によると、大麻に関連して全国で摘発された中学生は、1999年からの10年間で34人に上る。年平均にすると3・4人だが、2009年は1〜6月だけで4人が摘発されている。 今回の事件で4人を逮捕、補導した兵庫県警は、大麻汚染の低年齢化に歯止めをかけるためにも入手ルートを徹底解明し、供給源を突き止めたい考えだ。
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が土地取引をめぐり、政治資金収支報告書に4億円以上を記載していなかった疑惑で、東京地検特捜部は15日、政治資金規正法違反の疑いで、同会の会計事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)の逮捕状を請求する方針を固めた。 石川氏はこれまでの特捜部の任意聴取に、土地代金は「小沢先生の個人資金」などと供述したとされるが、特捜部はこうした供述が虚偽だった疑いが強いとみている。 関係者によると、陸山会は16年10月、東京都世田谷区の土地を約3億4千万円で購入。この際、石川氏は簿外で調達した4億円を土地代金に充てたにもかかわらず、収支報告書に記載しなかった疑いが持たれている。 小沢氏側は当初、4億円の定期預金を担保に金融機関から借りた4億円を土地代金に充てたと説明していたが、陸山会が土地代金を支払ったのは融資を受ける前だったとされる。特捜部は、定期預金を担保にした融資が土地代金の原資を隠す偽装工作だったとみている。 石川氏はこれまでの任意聴取に「小沢先生に相談し、小沢先生から4億円を借り、土地代金に充てた」と説明。しかし、特捜部は虚偽説明の疑いが強いとみて、小沢氏本人に対しても参考人聴取に応じるよう要請した。小沢氏は多忙を理由に拒否している。 こうした状況から、特捜部は土地代金の原資を解明するため、年明けからゼネコン関係者の聴取を再開。13日からは小沢氏の個人事務所のほか、大手ゼネコン「鹿島」など関係先を一斉捜索した。特捜部はこの原資について、水谷建設などゼネコンが小沢氏側に渡した「裏献金」の疑いがあるとみている。
11日は成人の日。総務省によると、20歳の新成人(89年生まれ、1日現在)は127万人(男性65万人、女性62万人)で過去最少を更新。統計を始めた68年から初めて130万人を下回り、総人口に占める割合も1%と過去最低となったが、芸能界、スポーツ界などの注目の新成人(89年4月〜90年3月生まれ)をピックアップした。 芸能界では、明石家さんまさんと大竹しのぶさんの長女でモデルのIMALUさん、「とんねるず」の石橋貴明さんの娘で女優の穂のかさんら2世が成人した。ほかに、俳優の柄本明さんと女優の角替和枝さんの次男の柄本時生さん、タレント・マリアンさんの長女で17代目の「ユニチカマスコットガール」に選ばれたモデルのERICAさんも89(平成元)年度生まれだ。 女優では黒川智花さん、仲里依紗さん、男性では俳優の溝端淳平さん、岡田将生さん、柳楽優弥さんと多彩な顔ぶれ。海外では「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフさんも89年生まれだ。アイドルグループ「モーニング娘。」からは道重さゆみさんと田中れいなさんが、アイドルグループ「新選組リアン」からは関義哉さんと榊原徹士さんが新成人となる。タレントの南明奈さん、虎南有香さんも89年生まれ。演歌歌手の大江裕さんも実は新成人だ。 スポーツ界に目を転じると、若くして活躍するアスリートがずらりと並ぶ。史上最速で通算100勝を達成した中央競馬の三浦皇成騎手、テニスの錦織圭選手、北京五輪の女子柔道52キロ級の銅メダリスト・中村美里選手、競泳・背泳ぎの入江陵介選手はいずれも89年度生まれ。箱根駅伝での大活躍も記憶に新しい東洋大の柏原竜二選手も新成人だ。プロ野球では、日本ハム・中田翔内野手、ロッテ・唐川侑己投手、ヤクルト・由規投手らに期待が集まる。
今秋ドラフトの超目玉、中大の156キロ右腕、沢村拓一(ひろかず)投手(21)=佐野日大高=が10日、東京都八王子市の中大グラウンドで本格始動。「12球団どこでも行く」と“門戸開放”の姿勢を示した。この日は10球団(15人)のスカウトが“沢村詣で”。同じくドラフト候補生の早大・斎藤佑樹投手(21)=早実高=が5日に始動した際の9球団(21人)を上回り、注目度はMAXだ。  壮観だ。スーツ姿のスカウト陣が続々と、グラウンドにはせ参じた。中日、ロッテを除く10球団15人。始動日に訪れた球団数で沢村が“斎藤超え”を果たした。 「見ていただくのは光栄。12球団どこでも、評価してくれれば行くつもりです」 10キロ走を終えた沢村は斎藤と同様に「12球団OK」の考えを明かした。 昨秋の青学大戦で大学生神宮最速の156キロをマーク。「150キロは出そうと思えば出ちゃうんです」と言い放つ剛腕について、阪神・菊地東日本統括スカウトは「完成度は低い。(逆に)まだまだのびしろがあるということ」。球速が150キロ台を誇るのに発展途上とは…。まさに怪物?! 「斎藤とともにプロが注目する二枚看板」(日本ハム・今成スカウト)の1人。昨秋のリーグ戦後、緩急をつけた投球への「モデルチェンジ」のためカーブのマスターにも励む。 「神宮で斎藤君と投げ合いたい」。東都大学春季リーグ戦を制した上で、続く全日本大学選手権で直接対決を実現させてライバルを粉砕する構えだ。
歌手の安室奈美恵(32)とお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(36)の交際を6日発売の雑誌「女性セブン」が写真付きで報じている。 スピリチュアルスポットとして有名な米アリゾナ州のセドナで年末年始を一緒に過ごしたという。 安室は昨年12月28日に成田空港からロサンゼルスに出発。一方の田村は翌29日にロスに向かい、空港で合流。同誌によると、そこからもう1組のカップルとアリゾナ州フェニックスに飛び、到着ロビーでは手を絡める場面も目撃されたという。掲載写真も手をつなぐ2ショットで、セドナの高級リゾートホテルにチェックインしたと伝えている。 関係者によると、出会いは昨年夏。共通の知人のホームパーティーで意気投合し、交際に発展したようだ。安室は97年10月にTRFのSAM(47)と結婚、1男を出産したが、02年7月に離婚。一方の淳は独身貴族を満喫。これまで数々の浮名を流してきたが、昨今はおとなしめ。昨年末、政府の行政刷新会議にも視察に出掛けるなど、政界進出を真剣に視野に入れているとされる。 同誌の報道について、安室の所属事務所はコメントせず、淳の事務所は「現在確認作業中でコメントできません」としている。2人は6日にも帰国予定で、発言が注目される。 ◆田村 淳(たむら・あつし)本名同じ。1973年(昭48)12月4日生まれ、山口県出身。田村亮(37)との「ロンドンブーツ1号2号」でボケ担当。94年に銀座7丁目劇場のオーディションに合格して吉本興業入り。同期はDonDokoDon、ペナルティら。歌手、役者としても活躍中。地元の下関市議選への出馬をラジオ番組で示唆した後、否定している。 ◆安室 奈美恵(あむろ・なみえ)本名同じ。1977年(昭52)9月20日、沖縄県出身。92年に「ミスターUSA」でデビュー。95年から小室哲哉をプロデューサーに迎えミリオンセラーを連発。96年の「Don’t wanna cry」は史上最年少(19歳)で日本レコード大賞受賞。翌年も「CAN YOU CELEBRATE?」で連続受賞。
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